本日は、プロジェクタースクリーン専門店シアターハウスで購入したプロジェクタースクリーンについてのレビュー記事を書いていきます💁🏻

リビング兼シアタールームとしての設計
以前、新居設計時に考えていたことの一つにスマートホーム化導入の記事を書かせて頂いたことがありました。

設計段階で取り入れたい設備の1位がスマートホーム化だったのですが、その次がプロジェクタースクリーンを使用したシアタールームでした😌
ただ、サラウンドスピーカーM-1の記事でも書きましたが

建築予算の都合上シアタールームとして1部屋多く作ることは出来なかったため、我が家ではリビングをシアタールームと兼用という形で設計を行いました。
スクリーンメーカー選び
まずどこのメーカーのスクリーンを購入しようかと検討を開始。
こちらは思いの外すぐにシアターハウスのものにしようと決めました😁
検討当時はもう1社少し安く購入できるメーカーもあったのですがどこだったか忘れてしまいました😅(今現在は検索しても出てきませんでした。淘汰されちゃったのかな。)
シアターハウスに決めた大きな理由は、とにかく丁寧な説明をしてくれている公式サイトとMade in Japanで10年保証という高品質への安心感からです💯
他に探したら半分以下の値段で買えるものもあったのですが、安物買いの銭失いになりたくなかったのでクチコミ内容による評価もとても高いシアターハウス製のものが良いとほぼ即決でした。
サイズ選び
メーカーが決まったら今度はサイズ選びです。
50インチ以上のテレビを買った経験もない私でしたのでサイズ選びは悩みました🧐
こちらは、シアターハウスの公式サイトからの抜粋で

視聴距離とインチの目安が分かるようになっています。
こちらを参考にして、ソファに座る場所からスクリーンまでの距離を設計図面から想像し、我が家では230cmから250cmと想定しました😌
上の表で見ると80インチと90インチのちょうど境目だったので、どちらにしようかとても悩みました😅
本当に未知の世界な上に新居設計の段階では想像で決めることしか出来ない中選ばなくてはいけないのは本当に不安でした😭
まして100インチを選ぶ人が多いと書いてあったため、視聴距離を無視してキリよく100インチを選んでしまおうかとも思ったりもしました。
悩んだ末、最終的に90インチにしたのですが90インチを選択した決め手となったのは少しでも大きい方が良かったことと採用したテレビボードのサイズとのバランスでした。
設置予定のテレビボードの横幅サイズが200cmでシアターハウスの90インチスクリーンの横幅サイズが約205センチだったため、サイズ感がちょうど同じくらいで設置した時に綺麗に見えると思ったからです💁🏻
この選択は間違っていなかったようで、実際に設置してみたところ、オーダーメイドでスクリーンを作ってもらったのかと思うほどスクリーンとテレビボードとのサイズ感、更にはサイドに設置したフロントスピーカーとの距離・サイズがぴったりだったので、我ながら感動してしまいました😅


プロジェクター用ボックス設計
サイズ選びの次に考えたのは天井に作ってもらうプロジェクターボックスです😌
こちらもシアターハウス公式サイトの商品ページに1商品づつとても丁寧にスクリーンボックスの設置寸法を載せてくれています✨本当に至れり尽くせりです。

こちらを参考にしつつ、我が家では横2500mm、奥行き200mm、深さ150mmに設定しました💁🏻
横幅を大きくしたのは将来的に100インチのものを設置したくなった場合に対応出来るようにしておきたかったため、奥行きを大きくしたのは将来的に間接照明を入れて遊びたいなと思ったためです😌
いつか間接照明をいれたら改めて記事にしてみたいと思います。
またボックス内のコンセントは抜け落ちることが無いように抜け止め機能付きのコンセントにしてもらいました。
あっ、それと忘れてはならないのはボックスを作ってもらうときは必ず石膏ボードではなく補強材で作ってもらって下さい😌
プロジェクタースクリーンはそれなりに重いので石膏ボードにビス打ちしただけでは天井ごと落ちてきてしまいますよ😅
このボックスに設置した後の写真はこちらです💁🏻


タイトルにもあるように設置はDIYで行ったのですが、作業に夢中で途中の写真を全く撮ってませんでした。。。😭
設置前の写真すらないという始末。申し訳ないです🙇
ただ、公式サイトには設置に関する解説動画がアップされているのでそちらをご覧頂ければ男性なら誰でも設置出来ると思います👍
もちろん新築時ならHMに設置をお願いすることも出来るかと思いますが、家の場合は設置工賃3万円と言われましたので自分で出来ればその分を他のことに使えるのでお金を節約できます😌
シアターハウス製スクリーンの実力
ここからは実際にスクリーンに投影した様子を写真を交えてご紹介します💁🏻
我が家のプロジェクターはXGIMIのHaloを使用しています。


部屋を明るくして撮影していること、使用プロジェクターはモバイルタイプのXgimi Haloで明るさが大型プロジェクターに比べて弱めなことで、映像の明るさが足りなく見えるかも知れません
ただ、部屋を暗くすれば

テレビで見るのと変わらない綺麗さです✨
スクリーンの品質が良く投影面にムラがないので、映像に一切歪みがなく映写されます😳
実際に生で見ると感動するレベルで綺麗ですよ👍
次にサイズ感の比較として、我が家の50インチのテレビと比較してみます。


インチ数が倍になっている訳ではないのに実際は3倍くらい大きく感じます😅
シアタールームと言えば大画面で迫力ある音というのが醍醐味になりますので、妥協せずにしっかり商品選定をして素人なりにとても満足出来る環境になったかと思います💯
妻にも喜んでもらえているので旦那としては喜ばしい限りです😊✨

実際設置するまでは色々と不安もありましたが、結果的にシアターハウス社のスクリーンを選んで本当に良かったです💯
スクリーン選びに悩んでらっしゃったら間違いなくシアターハウス社のスクリーンをお勧めします💁🏻

【おまけ】スマートホームと連携
おまけとして、以前NatureRemo3の記事を書かせて頂きましたが

このプロジェクタースクリーンも赤外線リモコンで動くためもちろんNatureRemo3で操作可能です😁
我が家ではアレクサとNatureRemo3で、このプロジェクタースクリーンと記事冒頭でご紹介したPhilipsHueとを連動して操作出来るように設定しています💁🏻
「アレクサ、ムービーモード」とお願いすると自動でプロジェクタースクリーンが天井から下りてきてHueが映画館のように暗くなるように設定しています😊
便利な上に未来感も味わえますので是非皆さんにも体験して頂きたいとてもおすすめの設定です💯
こういったことが好きで色々やっていますので、また折をみてご紹介していきたいと思います。
本日も最後までお読み頂きましてありがとうございます🙇

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