こんにちは。ちょっと商品選択を失敗したかもしれない管理人のMRCTYです。
本日は、現在3次元フラッシュメモリ「BiCS FLASH」の異物混入で話題沸騰のKIOXIA(キオクシア) EXCERIA PLUS ポータブルSSD 1TBのご紹介です💁🏻
異物混入事故って、、、知らなかったよ
最近ブログを始めたこともあり愛用しているMacBookの容量が気になりだした今日この頃。。。
昨日AmazonでポータブルSSDを物色しました👀
その中で 大きさ、デザイン、機能、値段に加え米国MIL規格の落下試験に準拠しており、更には国産のフラッシュメモリを採用しているということでどの商品よりも圧倒的に魅力的だったこのキオクシアのEXCERIA PLUS ポータブルSSDを購入しました。
流石のAmazon今回も1日で届けてくれました💯
無事届いて意気揚々と写真を撮りブログを書き始めたのですが、、、
キオクシアのサイトリンクを貼ろうと「キオクシア」と検索をかけたところ
”「3D NANDフラッシュ「BiCS FLASH」の特定生産工程において不純物を含む部材が発見された”
という記事を多数発見してしまいました😅(2月10日に発表したとの記事)
BiCS FLASHというとまさにこのポータブルSSDに使用されているNANDフラッシュなのでまさに「情弱乙」と言われてしまう状況でございます😅
このまま使うのも不安なので返品も考えたのですが、記事を見ると今回の事故によりメモリが一層高騰するようなので、せっかく安く買えてウハウハだったし検証も兼ねて自己責任で使ってみようかなと思いました👍
(安物買いの銭失いなりませんように・・・)
だってAmazonで14,500円ほどで買えたんですよ。
1TBの国産ポータブルSSDがこの値段って普通に考えて爆安ですよね。
なので、とりあえずメーカーの自己回収の発表でもない限り使おうと思います👍
↓↓一応載せますが、ご購入は自己責任でお願いします😅

開封してMacBookと並べてみました
これから載せる写真はまだ事故のことを知らないで撮影した写真なので、とっても輝いて撮れていると思います😁✨
写真には撮り手の心まで表現されますね。
まずは、開封前から開封までの写真です📷



本体のシルバーとメーカー名の帯の色がアンマッチなせいか外箱のおしゃれさはあまり感じませんでした😅
まあ、開けてしまえば外箱などただの箱なのでいいのですが、やはりApple製品ですと開ける前からワクワクできる外箱だったりするので、1万円超える商品は外箱のデザインからブランディングされてると満足度が更に上がると思います。
ケーブルが初めから2種類入っているのはすごく嬉しいですね。
特にCtoCはこの長さのものを持っていなかったので買わずに済んでとても嬉しいです💯
次は私のMacBook(2020年モデル13インチ)や愛用マウス(MX ANYWHERE 3)と並べて大きさ比較写真を撮ってみました📷
愛用マウスのMX ANYWHERE 3は以前記事にさせて頂きましたのでよろしかったらこちらもご覧ください😌




写真の通り、サイズは本当に小さくしかも軽くて(実測75gです)現代の製造技術の進歩に驚かされます😳
これで1TBですからね。テラですよテラ。
10年前には想像出来なかった技術革新です👀
これからの未来技術もこのスピードで進化していくと思うとワクワクしますね。
昨年2021年7月は神奈川県にアメリカ、ドイツについで世界で3番目の量子コンピュータが設置されました。
この量子コンピュータが今目の前にあるトランジスタPCの代替になりいつか私たちのような一般人に普及する時代がきたら、そのころにはどんなことが日常で体験出来るようになるのか。。。
量子力学の研究が飛躍的に進むことを切に願っています😌
物理学者の皆さん応援しています🙇
ポータブルSSDの話からすごく脱線してしまいました。
申し訳ありません🙇
話を戻してデザインに関してですが、色はいいです。
Macとも相性が良く色は素敵ですね。
ただ、ロゴというか社名というかが中央真ん中にドン!はちょっと無いです。
社名を入れるにしてもせめて本体右下にもっと濃いグレーでこの3分の1の小ささで、スタイリッシュに印字されていれば良いと思うのですが。。。😑
だって使ってる本人はどこのメーカーのものか分かって使っているんですから、こんなにドン!ってKIOXIAって書かれている必要は皆無なんですよ。
これって完全にユーザーが外出先で使っているときに隣の人にアピールしてもらうようのデザインですよね?
購入しておいてなんですが、もしカフェに行って隣に座っている人がこのSSDをPCに挿して使っていたと想像すると、かっこいいな何て商品だろうなんて全く思わないデザインですよ。
メーカー名は見えても検索はしないと思います😅
ちょっと言いすぎたかも知れませんが、そのくらいこの社名ドン!はデザインとしては0点だと思います。
次回作では、真ん中ドン!ってするのならせめてかっこいいロゴマークでも作ってそのマークだけ入れて頂くのがまだ良いかと思います。
スピードテストと発熱
高速SSDとのことなので、Macの内臓SSDとのスピード比較をしましたのでご参考までに載せておきます。
計測は「Blackmagic Disk Speed Test」を使用しています💁🏻(AppStoreでDLできます。)
前提として私のPCのスペックを
・MacBook 2020 13インチ
・Intel Core i5 1.4GHz
・メモリ 8GB
・SSD APPLE製 256GB
まずは、内臓SSDの速度

続いて、キオクシア EXCERIA PLUS ポータブルSSDの結果

流石に、内蔵SSDの速度には敵いませんが型落ちのMacBookでこのスピードが出ていれば能力としては十二分かと思います😁
実際の体感でもデータの読み書きもとても早くストレスなく使用できます💯
性能面は、予定通りだったのでとても満足です。
発熱に関して、データ転送を連続的に行うと暖かくなってきますが熱くてさわれないということはありません。
逆にアルミ筐体で出来ているので、未使用時にさわるとひんやり冷たいです。
そのため、熱をもってもすぐに冷める印象です😌
この点も、良く出来ていると感じます💯
デザインはともかく今のところ(今後不具合がなければ)性能面は個人的にはすごく良いです😁
終わりに
性能面に関しては概ね満足する結果となりました😁
これでデザインが良ければ言うこと無しだったんですが。。。
冒頭にも書きましたとおり、異物混入の不具合でもしかしたらメーカーの自主回収などがあるかも知れませんが、そのようなことが無ければ使用を続けていきたいと思います😌
もし、また何かあれば改めて追記させて頂きます。
本日も最後までお読み頂きありがとうございました🙇

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