本日は、パントリー棚をDIYした際のお話です💁🏻
その2はこちらから ↓

使用した部材
使用した部材は
- 棚板 by ホームセンター
600mm✖️200mm 8枚
770mm✖️300mm 4枚
共に厚さ20mm - ROYAL(ロイヤル)製金物 by ネットショップ
棚柱 ASF-1 900mm 6本
木棚用ブラケット150mm 左右セット 8組
木棚用ブラケット250mm 左右セット 4組
棚柱用タッピングビス 50本入り 1個
木棚用Wタッピングビス 50本入り 1個

この金物と木材という少ない材料だけで
これが、↓

こうなります。↓

この作業過程を記事にしたかったのですが、作業に夢中になり過ぎててほとんど写真を撮ってませんでした。。。😭
文章で工程説明。。。!?
文章だけではほとんど参考にならないかと思いますが、ほんの少しでもどなたかのお役に立てるならと思い記させて頂きます🙇
まず、家のパントリーは階段下になっているので特殊な形をした部屋構造になっています。
お見苦しい絵ですが図面を書いてみましたので貼り付けます。

この平面図は、先に載せた写真で言いますと右側の壁面になります💁🏻
また、写真の正面の壁の左右幅は790mmです。
右側、正面ともに棚を作る予定だったため、どこにビスを打っても大丈夫なように、石膏ボードではなく補強壁にて事前に施工してもらっておきました。
1番目:
まずは、奥の壁の棚から作っていきます。
幅770✖️奥行き300の棚を設置する作業です。
ここで棚柱の位置と高さを決めなければいけません。
この棚柱の位置が全ての基準になるため慎重に位置決めを行いました🤨
↓こちらの株式会社ロイヤルの公式サイトも参考にしています。

棚柱の推奨間隔は900mm前後と記載がありましたが、それ以下なら大丈夫だろうと思いまして左右それぞれの側壁から150mm離した位置に設定。
高さの設定は、棚柱の一番上に稼働棚を取り付けた際に、天井から150mm空くように設定しました。
150mm空くようにするためまず棚柱とブラケット、棚板をあてがってみて、棚柱の引っ掛ける位置から棚板の上面までの長さを確認。
結果30mmだということを確認出来たので棚柱の一番上の穴の下部が天井から180mmになるところを基準にしました。
180mm ー 30mm で150mmです💯

横と縦の位置が決まれば、しっかりとマスキングテープで墨出しをします。
この際に、後から剥がせるようにマスキングテープのどちらか側面を墨出し基準線にして下さい。
そうすれば、棚柱を側面に沿ってビス止めして、後からマスキングテープを剥がせば壁が汚れません😁

テープで✖️印をしている部分は配線がある位置です。
こちらの配線確認も、先日の記事でご紹介したシンワ測定の下地センサーを使いました。

ここまで出来たらあとは曲がらないように棚柱を慎重にビス止めをしていくだけです👍

奥の面の棚柱が出来たら次は側面の棚柱の施工です・・・
ちょっと長くなってきてしまったので、本日はここまでで😅
続きはまた明日😌
続きはこちらから ↓

今日もご覧いただきありがとうございました🙇

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