本日は、昨日の記事
【DIY】パントリー稼働棚 その1 – ロイヤル金物 –
の続きです💁🏻
まだ、ご覧になって無い方はこちらの記事から先にお読み下さい😌 ↓

次は右側壁への棚柱設置
さて、前回の記事では奥の壁に棚柱を設置したところまでお話し致しました。

この写真ではすでに1本右側の壁にも棚柱が設置されてしまってますが、このような形で奥から順番に棚柱を合計4本右側の壁に設置していきました💁🏻
この右側の1本目も基準となる柱になるので、位置決めは重要。大事な1本です😳
ここからの手順。
まずは、奥壁に設置する用の”ブラケット付き棚板”をひとつ作成します。
ここの棚板は、幅770✖️奥行き300の棚板になります。

棚板を作るときは、まずこの白いブラケット金具だけを棚柱に取り付けます。
その後、上に棚板を乗せてブラケットが真っ直ぐになる位置に、下から潜って位置の微調整を行います。

位置が決まったらビス穴部分に、マーカーで印をつけます。
この印をつける時に力を入れすぎると、板や金具がズレるので慎重にマークしましょう😅
私は最初力を入れすぎて動いてしまい何度もやり直しました。
どうせビスで見えなくなるところなので、マーカーは油性ペンの王者マッキーがおすすめです
マーク出来たら一旦棚柱から、棚板、ブラケット金具を取り外します。
私はこの際に棚板に対して面取りを行いました。
稼働棚なので付け替える時に怪我をしないようにです💁🏻

インパクトドライバーに付けられる軸付砥石を使えばそこまで手間も掛からず面取り出来ますのでおすすめです。
私はこの軸付砥石を使いました。

さて、取り外したら今度は安定した地面においてマーカーした位置を基準にブラケットを取り付けます。
ブラケット金具は、左右間違えないようにしましょう😅
私みたいに左右間違えてつけたりしますと、また取り外して付け替えるはめになり溜息がでちゃいます。。。
無事に棚板が完成したら、棚柱に取り付けます😊
取り付けを行うと奥の壁から、棚板の先端までの幅を計測します。
私の場合は測ったところ305mmでした😌
そのため奥の壁から310mmのところに、板の端がくるように施工していくことにしました。

この図面でいう左から1本目の棚柱は奥壁から310mm離した場所から更に75mm離した場所に設置することに決めました。
高さは、奥の棚柱と同じにしています。
ここは600mmの棚板を2枚並べたかったので、次の棚柱は450離した位置に。
これで1枚目用の棚柱は完成です😁
次は150mm離して1本、また450mm離して1本で2枚目用の棚柱も完成です💯

ここまで出来てしまえば、あとはひたすら棚板にブラケットを取り付けていくだけです👍
出来上がった棚板を、棚柱にはめ込めば。。。
完成です😁👍

素人にしては良く出来てるんじゃないと妻にも褒めてもらえました😅
今回選定したロイヤルの金物も人気商品なだけあって、見た目がすごいスッキリしていて妻の評判はとても上々でした👌
付け替えも簡単で、妻でもすんなり出来ますので稼働棚としての機能もバッチリです。
見た目スリムなのに耐荷重はしっかりしていますのでよほど重たいものでも乗せない限りは安心です💯
次また別の場所に稼働棚を作るとしても、このロイヤルの金物を使用して作りたいと思います😌
最後に材料費に関してですが、ロイヤルの金物各種で13,700円、棚板が8,100円の合計21,800円でした💰
工務店にお願いすると、8万円と言われましたので約6万円節約出来ました💯
パントリーであればお客様の目に付く場所ではないので失敗しても全然平気です😁
ご興味ある方はチャレンジしてみて下さい😌
楽しいですよ😁
今回使用したロイヤル金物はこちらです。



本日もお読み頂きありがとうございました🙇

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