本日は、先日購入したばかりのロジクール製マウス MX ANYWHERE 3 for Mac をご紹介したいと思います💁🏻

MX ANYWHERE 3 通常盤とfor Mac版について
こちらのマウス、for Mac版と通常版(MX ANYWHERE 3)がありまして購入の際に違いは何か調べたところ、カラーバリエーションと同梱付属品の違いがあるだけのようでした👀
・for Mac版は、白のみ一色展開で同梱ケーブルがUSB-C to USB-C
・通常盤は、白・黒・薄ピンクの三色展開で同梱ケーブルがUSB-C to USB-A、Unifyingレシーバー付属
値段は同じ定価10,780(税込)で本体性能に違いは無いようです💁🏻
もう少し踏み込んで調べてみたところfor Mac版をWindowsPCで、通常盤をMacでとテレコで使用しても皆さん問題なく使えているようです😊
私はMacBookPro13インチ(2020年版)を使用しているのですが、どちらでも問題なく使えそうということで『汚れと劣化が目立たないであろう通常盤の黒』か『見た目が好きなfor Mac版の白』のどちらにしようかで迷いました。。。
結局いつも見た目重視で決めてしまうのですが、今回も見た目が好みだったfor Mac版の白を購入しました😅
ここまでの情報はあくまで私がネットで漁った情報ですので、ご購入の際は念の為問題が無さそうかご自身のPC環境と照らし合わせてご確認下さい🙇
この後は早速使用感のお話しをしていこうと思います💁🏻
実際の使用感
私MRCTY、今まで3,000円を超えるマウスを使ったことがなく、今回はたまたま頂いた商品券があったので購入に踏み切ったわけです😑
このような高級マウスはいかほどの性能かと期待値高く使用を開始しました。。。
まずマウスを握った瞬間の程よい重さと手触りに感動です😭💯

白なので今後の汚れが少し心配💦
使っていて気持ちがいい気分が上がるマウスなんて存在していたんですね😍
表現するのが難しいのですがマウス本体の重量バランスとガラス面でも使えるという高精度センサーのおかげだと思うのですが、とにかく使いやすいです😳
マウスに手を乗せて手首をほんの少し動かしただけでも、画面上のマウスポインタがしっかりと反応し動いてくれますし、クルクル回るホイール部分もすごく滑らかに動いてくれます!
試しについ最近まで使用していたロジクール製マウスのM557に戻して使ってみたのですが、正直握った感じ、操作性は雲泥の差でした💦
もちろんM557も長年愛用していたのでお手頃価格でとてもいいマウスなのは重々分かっているのですが、MX ANYWHERE 3を使い始めてしまうともう戻せないなと思います😅
きちんと値段には値段の理由があるんだと再確認です👀
サイドボタンがあるマウスを使うのも初めてだったので設定して使ってみました!
初めてのサイドボタン(LogiOptionsで設定)
こちらのMX ANYWHERE 3 はロジクールのLogiOptionsというPCソフトをインストールするとそれぞれのボタン機能を自分用にカスタマイズして使用することができます👍
サイドボタン付きのマウスなど初めてなので、使い道があるのかと疑問でしたがこれとても便利ですね✨
私はブログ記事を書くにあたり画面キャプチャを良くします。
通常Macですと開いているソフトのウィンドウをキャプチャするには、「Shift + Command + 5」と3つのキーを同時に押さなければなりませんが、このマウスなら「Shift + Command + 5」をサイドボタンに『キーストロークの割り当て』で設定すればボタンひと押しでウィンドウのキャプチャを撮ることが出来てしまうんです💯
これにより作業効率が爆上がりしました👍
また、私はMacで良くMissionControlを使用するのですが、こちらもサイドボタンに配置したところすごく便利で使いやすく重宝しています😁
私は下の写真のようにサイドボタンへ機能を割り当てました👀


このキャプチャももちろんサイドボタンでスクリーンショットしたものです😁
ここでサイドボタンへスクリーンショットを設定するところでご注意頂きたいところを情報共有👀
LogiOptionsアプリ内のボタン設定一覧の中には「画面キャプチャ」という項目があります。
私は最初この設定をすれば「Shift + Command + 5」と同じ機能が割り当てられるのかと思って設定したのですが、これではダメでした😭

理由はいくら調べても見つけられなかったのですが、この「画面キャプチャ」を割り当てるとサイドボタンを押した際に、デスクトップ上に「スクリーンショット 2022-02-01 午後00.00.00 午前.png」というようなファイル名でファイルが作成されてしまうのです。。。
私はターミナルにてスクリーンショットのファイル形式とファイル名を別で設定してあるのですが、この設定とも違うファイル名で作成されてしまいます。
意図したスクリーンショットの挙動とは異なった動きになってしまったんですよね😭
—ご参考までに、Macスクリーンショットのファイル形式、ファイル名変更方法は↓こちらのくどしゅんさんのブログが参考になりましたのでリンク残しておきます💁🏻

そんため、「Shift + Command + 5」押下時のスクリーンショットの挙動と同じ動きをさせたい場合は必ず「キーストロークの割り当て」にてキーストロークを入力して設定を行って下さい💁🏻
私はここが全然分からなくて大分時間を費やしてしまいました・・・😭
同じ問題でお悩みの方にこのブログがヒントになれば幸いです😌

サイドボタンの設定には少しつまづいてしまいましたが、一度設定出来てしまえばあとは快適そのもの💯
自分オリジナルのマウスが出来上がりです👍
このマウス購入してみて
まだ買って数日ですが、MX ANYWHERE 3を購入しマウスでの新しい体験が出来たとともに操作性も気分も上がり、ともない作業効率も上がりました💯
値段は高いですが、その値段に相応しい価値がこのマウスにはあると思います😁
今回は詳しくご紹介出来ませんでしたが、このマウス他にもFlowという機能を搭載しており1つのマウスでパソコン2台同時使用が出来てしまいます😳
いまは1台しかパソコンが無いので試せていませんが、もう1台購入した際にはぜひ使ってみたい機能のひとつです😁
ちょっといいマウスを買ってみたいという方には、こちらのMX ANYWHERE 3は値段と機能のバランスにすぐれたマウスですのでとてもおすすめです💯


本日も最後までお読み頂きありがとうございました🙇

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