【不思議な打感でも嫌いじゃない】TM ステルス プラス ドライバーを購入したのでSIMとM3と比較

今回は当ブログ初めてのゴルフ記事です。

プロフィールにも書かせて頂いておりますが、2007年から始めたゴルフですが今年で歴14年となりました😁

ゴルフをプレイするのもギアを見たり買ったり購入したり譲ってもらったりも大好きです💯

2019年に開催されたZOZOチャンピオンシップにも足を運び、妻と一緒に松山くん、タイガー、マキロイを見てきました😊

ZOZO タイガー練習風景
タイガーかっこ良かったです😆✨


そんな私ですが実際もう何年もベストスコア更新が出来ておりませんが毎年年初には今年こそはベスト更新と意気込んでおります😅

さて、そんなゴルフ馬鹿の私。

この時期はゴルフテンションの上がってくる春シーズン前の新製品発売時期です😁

新製品がゴルフショップに揃い出すそんな折り、本日は近所のゴルフ5に立ち寄ってみました💁🏻

お目当てはテーラーメイドから2月4日に発売されたステルス プラス ドライバーです✨

タイトルでネタバレしてますが、このお目当てのドライバーですが試打したところあまりに感触が良く見に行ったつもりが買ってしまいました😅

テーラーメイド ステルス プラス
試打結果が良すぎて買ってしまいました😅

元は試打した感想を記事にするつもりでいたのですが、この記事では所有している同じくテーラーメイドのSIMとM3との見た目などの比較を記事にして行きたいと思います💁🏻

ステルスドライバーってどんなクラブ?

今回私が購入を決めた理由をお話しする前に、まずはステルスドライバーってどんなクラブ?って方のために少しご紹介💁🏻

テーラーメイド公式サイト ↓

https://www.taylormadegolf.jp/taylormade-drivers/?lang=ja_JP
ステルスドライバー引用
テーラーメイド公式サイトより引用

公式サイトの内容を簡単に要約しますと、今までチタン素材が主だったフェース面をカーボン素材にすることにより、ボールへのエネルギー伝達が最適化されボール初速がアップ

チタンフェースと比較して44%フェースを軽量化することで、更に慣性モーメントを高める重量配分が出来るようになり直進性と寛容性がアップ

フェース全面にナノレベルの精巧なポリマーコーティングが施されたことで最適なスピン量を実現しやすくなり飛距離アップにつながる。

打感を左右する打音に入念な分析を重ね、「形状」「内部構造」などを組み合わせて音響性能を磨き、前作を超える打音を創出した。

「イナーシャ ジェネレーター」をヘッド後方に搭載しインパクト直前の最も重要な局面で空気抵抗を減らしてヘッドスピードを上げると同時に、慣性モーメントを高め、最適な打ち出しと寛容性を向上させる。

この主な4点がテーラーメイドが伝えたいことかと思います💁🏻

毎年恒例ですが、「ボール初速」「飛距離」「ヘッドスピード」「直進性」「寛容性」アップの5大アップが今年もやってきたわけですね😅

毎年これだけ性能アップしてたらそのうちPGAのトッププロは500ヤード飛ばしてくる選手も生まれるかもしれません😁

冗談はさておき、今回の1番の注目点はカーボンフェースですね。

流石テーラーメイド。カーボンフェースを20年も前から極秘で開発していたようです。

常識を置き去りにし、ドライバーの新たな時代を切り拓く

このキャッチフレーズもかっこ良すぎ。そりゃ打ちたくなりますよ。

なので今日行ってきました😅

購入の決め手は3つ

今回購入を決めた一番の理由は、「強いフェードが打てる」です。

私は普通にスイングするとドロー系の球筋なのですが、ドライバーで一番打ちたい理想の球筋は緩やかなフェードです。

ただフェードで距離を出していこうと叩きにいくとスピン量が増えすぎてフェードでも距離が出なかったり、スライス球になってしまうことが良くあり、そこが悩みでした。

しかし今回購入したステルス プラスはすごい低スピンモデルで、フェードで叩きにいっても2000回転弱のスピン量で距離が落ちず、方向性も安定しており、自分の理想の球が打てそうだなと思いました😌

練習場ではまだ打てておりませんので、実際の球筋はこれから見ることになりますがワクワクが止まりませんね😁

週末まで練習場には行けそうもないのですが早く行きたくて仕方がないです。。。

練習場で打った感想は後日記事にしたいと思います💁🏻

また、もうひとつの決めてとしてカーボンフェースの打感なのですが打つ前の印象はパチンっと弾く感じかなぁと思っていたのですが、芯に当たったときはとってもマイルドな感じでした。

言葉では表現しにくいのですが、フェースに乗っている時間が長い感じでしょうか。

だけど、曲げちゃったかなというミス球を打ってもそこまで極端には曲がっておらず、今までの感覚とはやはり少し違う感じでした😌

でも全然嫌いな打感ではないですし、むしろ心地いい感じでした😊

打音も落ち着いていてマイルドな打感を更にマイルドにしてくれている印象です。

ZOZOチャンピオンシップの時に見た松山くんやタイガー、マキロイの落ち着いているのに心に響くような気持ちいいインパクト音に似ている感じがしました😌

実際は到底及ばないことは百も、いやいや千も万も承知しております🙇💦

ただこのインパクトの打音も購入の決め手になったことは言うまでもありません。

ステルス プラスとSIM、M3の見た目比較

ここでは私の所有しているSIMとM3の比較をしていきます💁🏻

こう見ると2世代ごとにテーラメイドのドライバーを購入しているなと改めて思いました😅

カスタムシャフトにはテーラーメイドのスリーブがついているのでどうしても優先的にテーラーメイドが選択肢になるんですよね。

メーカー戦略にまんまと乗せられているような気が。。。

ただやはりテーラーメイドはウッド作りが上手いですよ😅

フェアウェイウッドはSIMを使っていますが、本当に素晴らしいクラブですから💯

さて、まずはヘッドだけ並べた写真を。

ロフトはステルスとSIMは9.0度、M3は9.5度です。

ステルス プラス SIM M3 比較
裏面:ステルスとSIMは似てますね。
ステルス プラス SIM M3 比較
上面:ステルスはマットな黒一色で落ち着いて見えます。
ステルス プラス SIM M3 比較
上面:上から見た時にステルスが一番フェース面が見えます。
ステルス プラス SIM M3 比較
フェース面:ステルスは高さがありフェース面が広い印象です。
ステルス プラス SIM M3 比較
バックフェース面:ステルスは小ぶりで引き締まった印象です。

カラーリングの影響もあると思いますが、ステルス プラスはSIMやM3と比較すると構えた時に引き締まった小ぶりなヘッドという印象です。

430ccくらいのヘッドに感じますので、私のように小ぶりなヘッドが好きな方には構えたときの見た目はドンピシャだと思います。

続いては、ステルス プラスとSIMでシャフトをつけてアドレスした時の写真です💁🏻

フェース面の見え方に注目して下さい。

ステルス プラス アドレス
ステルスプラスの構えた様子
SIM アドレス時
SIMの構えた様子

シャフトの角度はほぼ変わらないですが、ステルス プラスの方がフェース面の見える量が多いと思います。

この見え方により、クラブが球を上げてくれるイメージが強く感じられるので球をあげなくちゃという意識が減り極端なアッパースイングを抑制してくれます。

私のように球が低目で、いつも球を上げなくちゃという意識が強い方には安心感を持たせてくれるクラブだと思います💯

ゴルフ5のシミュレーターで実際打ってみたところ球を上げる意識が減るせいなのか、前に延びていく球が打てていた印象でした。

これも後日練習場で実際に打って比較してみたいと思います。



今回も長い記事になってしまいました💦

ゴルフって本当に楽しいですよね。

ゴルフはプレイするのはもちろん、こういったギア選びも楽しいですし、究極の一人遊びだと思っています😊(度が過ぎて妻に怒られることもありますが。。。😅)

宝くじが当たったら毎日行く予定です。当たったらですが。。。

ではでは、本日も最後までお読み頂きありがとうございました🙇

ここな ぽんぽこバイバイ
ぽんぽこバイバイ👋

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