スマートホーム、スマート照明 - Philips Hue –

本日は現在我が家で活躍してくれているスマート照明のPhilips Hueをご紹介していこうと思います😊

買い揃えたHue達

自宅をスマートホーム化したい

管理人は新居設計時に色々と取り入れたいことがあったのですが、その中でも優先順位上位に挙げていたのが『アレクサ〜、おやすみ。。。😌』で照明含め使用していた家電が全部電源OFFになってくれるスマートホーム化でした。

最近はスマートホーム化も一般的になってきているので、現在ご新居設計中で採用を検討されている方も多いかと思います。

そのスマートホーム化に必須の電球と言えばこのPhiipsHueです。

PhilipsHueって何?

最近になり出てきた商品かと思えばこのHueの歴史は長く2013年9月にIoT家電の先駆け的存在で日本に上陸したスマート電球です💡

現在は、電球にも口金サイズの違う商品があったり、その他にLEDテープライト、ライトバーなど多彩なバリエーションに進化しています。

Hue 製品 | Philips Hue JP
Philips Hue パーソナル ワイヤレス照明システムのある生活を始めてみませんか。Hue LED 電球、照明器具、コントロールをご紹介します。

日本上陸時はほぼ独断場だったであろうスマート電球Hueですが、現在ではあのIKEAからもトロードフリというHueよりも少し安価な商品も出ていたりとライバルも対等してきている印象です💁🏻

そんな中でもHueを選んだのはやはりPhilips製であり、日本上陸からの年数も長いことです。

Philipsって聞くと電気シェーバーや電動歯ブラシをまず想像するかと思いますが、こちらの企業は1891年に従業員20名の電球工場を設立したのが源流になっているそうです😌

当然電球を作らせたら世界一なのではと思ってしまいますよね?(私だけかな。。。)

Hueの受け側問題(ダウンライト)

このHueの採用ですが我が家で導入するにあたり最も頭を悩ませたのは、照明器具(受け側)の選定でした😑

建築会社の標準仕様では、器具と電球一体型のダウンライトとなっていたため電球を取り替えられる器具をこちらで選定しなければならなかったのです。
(他の会社さんなら普通代わりのものを選定してくれるのかな・・・?)

選定に際してはまずHueの最大動作電力を確認しました。

Hueのホームページを確認したところ10Wと記載がありましたので、照明メーカーのカタログを読み漁り適合ランプに10W以上の記載がある製品を探しました。

実際いくつか候補が出てきたのですが、その中には埋込穴の径が120で径が大きすぎてダウンライトが悪目立ちしてしまいそうなものもあり候補から除外したりしました🧐

1週間以上悩んだ末、最終的にHueの電圧に対応でき得るであろう
東芝の LEDC-23001B(W) を選定し設置してもらいました。

完全素人の私が選定した器具なので、きちんと動作してくれるかとても心配でしたが現在、しっかりと動いてくれております🎶

*上記は素人選定の器具です。万が一、ご自宅でご採用なさる場合はHMさんやメーカーさんによくご相談下さい。

Hueにしてみてどうでした?

消灯時の参考画像 電球はHueが付いてます👌

自分の中ではかなり頭を悩ませてHueを採用しましたが、今実際に生活している上で設置して本当に良かったと、とても満足しております😌

スポットライトにもHueのE17ホワイトグラデーションを採用しておりまして、こちらの照明器具はKOIZUMI照明の AB51714 を設置してもらいました。

スポットライトにはHueのE17を設置してあります。

なんと言ってもHueは、Hueアプリや専用のリモコンで明るさや色温度を変えられるところ

アレクサと連携させて声でON・OFFや照明の雰囲気を変えられるところがとても気に入っています😊

声でライトを操作出来るんですよ😆

すごくないですか?😳

私は本当に凄いと思います💯

夜寝る時は毎晩「アレクサ、おやすみ」と言って電気を全て消してもらいますし、

映画を見る時は「アレクサ、ムービーモード」というと照明が映画鑑賞用に暗くなってくれて、プロジェクタースクリーンが天井から降りてくるようにしております。
プロジェクタースクリーンもかなり悩んで購入し、自身で設置しましたので機会があればまた紹介させて頂きます😅

Newプロジェクタースクリーンのレビューページも新たに追加しました😌↓↓

【DIY】電動プロジェクタースクリーン設置 - シアターハウス -
自宅リビングにシアターハウス社製の90インチプロジェクタースクリーンを導入しました。XgimiHaloを使用し実際に投影した様子もレビューし記事にしています。ご自宅にシアタールームご検討中の方の参考になりましたら嬉しいです。

本当に生活が変わりますよ😁

Hueの設定について

我が家では、BlueTooth搭載モデルと非搭載モデルが混在していることやHueリモコンを使用していることもあり、接続はHueブリッジを介しております💁🏻

ブリッジ1つで50台のHueを制御出来ますので必要十分に制御出来ています💯

設定は全てスマホ1つで出来てしまいます。

1.Hueを追加する際の手順。スクリーンショットを貼っておきます。

右上の「•••」をタップ
一番上の「照明を追加」をタップ
「検索」をタップすると電源が入っているHueが出てきます

2.部屋を設定する際の手順

Hue電球追加の時と同じく右上の「•••」をタップ
「新しい部屋またはゾーンを追加する」をタップ
部屋をタップ

↑部屋をタップした後は、部屋の名前を決めてその部屋に所属させる電球を選択しましょう。

ひとつの部屋に所属させた電球は別の部屋に所属(設定)させることは出来ません✖️

そのため沢山の電球を細かく操作したい時はこの部屋ゾーンを上手く使い分けて利用することが大切です。

私の家の場合、1階には10個のHue電球と1個のHueライトリボンがあります。

・リビング部分の5個は「リビング」という部屋に所属
・キッチン部分の3個は「キッチン」という部屋に所属
・スポットライトは左右で操作を分けたかったので
  2個を「左スポットライト」、
  もう2個を「右スポットライト」
・ライトリボンは「間接照明」という部屋に所属

とそれぞれ設定し、このそれぞれの計5個の部屋を「1Fフロア」というゾーンに所属させました。

こうすることで、Hueアプリからの細やかな操作はもちろんのこと、Alexaアプリから操作する際にもこの部屋のみを消灯させるなどの細やかなアクションを指定することが出来るようになります💯

文章にすると複雑で難しそうに感じるかも知れませんが、こんなの感覚ですぐ出来るようになりますので安心して下さい。

ミスしたって後からいくらでもやり直せますし全然大丈夫です😁

思い通りに操作出来るようになるとものすごく楽しいですよ😊👍

Hueライトリボンに関しては別の記事で紹介しておりますので宜しければこちらも併せてご覧頂けると嬉しいです😊

【スマートホーム】スマート照明 -Philips Hue ライトリボン -
自宅天井の折り込み天井間接照明にPhilipsHueライトリボンを採用しております。実際の設置場所の施工後の写真や点灯させた写真を掲載し紹介している記事です。


半年程前まではコロナの影響もあり、AmazonでもHueが品切れの時が多く揃えるのに苦労しましたが、現在はだいぶ手に入りやすくなっているみたいですね👌

とにかくおすすめのスマート家電で妻や遊びに来てくれる方々にも大好評です。

ご新築で取り入れたり、今のお住まいに取り入れてみたりとご検討頂くと良いかと思います😊

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